コールマンのファイヤーディスクを使っていて「付属の網だけがちょっと残念…」と感じたことはありませんか?
火床との距離が近すぎて、思うように焚き火料理を楽しめないという声は少なくありません。
そんな悩みを解決してくれるのが、TOKYO TAKIBI TIMEの五徳です。
この記事では、ファイヤーディスクの悩みを一瞬で解決してくれた“五徳”についてご紹介していきます。
ファイヤーディスクの専用アイテムかと思うほど使いやすい!ソロ料理にぴったりの五徳だった!
ファイヤーディスク最大の悩み「五徳問題」とは?
ファイヤーディスクの付属網は火床に近すぎるため、焚き火台にセットすると薪の追加は難しくなります。

この網は割り切って、炭火専用(BBQ)の網と考えて良いでしょう。
では、ファイヤーディスクで焚き火を楽しむ人の調理はどうするのか?
実は、コールマンからは“焚き火専用の五徳”と言われるアイテムが発売されていないのです。

“五徳難民”が全国に急増しています💦
TOKYO TAKIBI TIMEの五徳が解決する3つのポイント
①組み立て式でコンパクト収納
持ち運びしやすく、キャンプギアを最小限にしたい人にもおすすめ。
収納ポーチもA5サイズでミニマムに保管することができます。


②火床からの距離が抜群
足が細くデザインされているため、薪を置いた状態でもセット可能。
焚き火の途中でも使いたいときにササッと使うことが出来て実用性も抜群。


③見た目以上の頑丈さ
細身の足ながら素材がガッチリしていて、安定感も抜群。
ケトルやスキレットを乗せるとコールマンの正規品かと思えるほど使いやすい。


実際に使ってわかった使いやすさと安定感
実際に購入するとこんな感じでポーチ内に収納されています。


中を開けてみると、五徳本体と足が3本。


ネジ式になっているのでクルクルするだけで完成。


あとは焚き火台にセットすればあっという間に使うことができます。


焚き火を楽しみながら、調理が可能です。
収納するときは、足を外して収納袋にしまうだけなので想像以上に使いやすいです!



そう!コレが欲しかったやつ!
コンパクトで頑丈!ソロキャンパーにも愛される理由


この五徳が人気の理由には、3本足の構造にも秘密があります。
実はこれ、3本の足が接地する焚火台であれば、他の手持ちの焚火台にも使えるんです!
例えば、同じ悩みを抱えるキャプテンスタッグの「ラウンドファイアベース」にもフィット。
他のメーカーでも、ファイヤーディスク専用に五徳を作っているところもありますが、どれも焚火台の大きさ(外周)に合わせて専用に作っているものがほとんど。
その分、収納サイズも大きくなってしまう上、ファイヤーディスク以外の焚火台には装着できないといったデメリットがあります。
TOKYO TAKIBI TIMEの五徳なら、焚火台の大きさに関わらず、火床に置くだけなので使用頻度が格段に上がるでしょう。
料理スタイル別に見る相性
スキレット・ケトル
→ ジャストサイズで安定感抜群。コーヒーを淹れたり、ちょっとした炒め物に最適。
マルチグリドル
→ 載せられなくはないが、やや不安定。軽めの料理なら対応可能。
ダッチオーブン
サイズや重量があるため不向きといえます。本格的な調理をする場合はトライポットなどを使用すると良いでしょう。
使用上の注意点と弱点
- ダッチオーブンや大きめの鉄板との相性はイマイチ
└ 五徳より一回り大きい18cm以下のスキレットなどがおすすめです。 - 火床からの高さは◎!強風時はバランスに注意
└ 焚火台に固定されていない分、強風時には転倒に注意が必要です。 - 五徳表面が少し滑りやすい
└ 焚き火そもそもが平地がベスト!傾いている場所では使わないようにしましょう。
どんなギアにも得意不得意はあります。自分のキャンプスタイルに合うかどうかを見極めることが大切です。
まとめ|ファイヤーディスク派なら持っておきたい必須アイテム


ファイヤーディスクの最大の弱点を補い、焚き火調理を快適にしてくれるTOKYO TAKIBI TIMEの五徳。
- 薪をくべやすい高さ
- コンパクト収納&かわいいポーチ
- ケトルやスキレットにジャストサイズ
この3点が揃っている時点で、ファイヤーディスクユーザーにとっては欠かせない相棒です。
焚き火時間をもっと自由に、もっと快適にしたい方に、ぜひ一度試してほしいアイテムです。