ふとした瞬間に訪れる“焚き火で整う時間”が面白い

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団体さま向け 焚き火イベントを開催

団体で利用していただいたお客様の素敵な焚き火体験をお届けします。
都心にいながら、非日常体験を満喫していただきました。

団体利用で見えた焚き火の新しい魅力

先日、15名様の団体で「手ぶらで焚き火イベント」にご参加いただきました。
TOKYO ASOVIでは個人やカップルでのご利用が多い中、団体のお客様はとても新鮮でした。

焚き火を団体で囲んでも一体感が損なわれないのは、まさに「1/f ゆらぎ」効果に尽きます。
会話を楽しむ人、揺らめく炎をぼーっと眺める人、お酒を楽しむ人。

焚き火の炎を囲むだけで、自分の思いのままに過ごしても、場の雰囲気が乱れないのが焚き火の魅力です。

焚き火を囲むことで、空気がゆっくりと変わっていく

最初はいつも通りの賑やかな雰囲気で始まりました。
談笑や冗談が飛び交い、火起こしの時間もわいわいと盛り上がっていました。

ここからが焚き火の面白いところ

焚き火で一通りの食材を炙りお腹が満たされたところから、不思議と場の空気が変わり始めていきます。

声のトーンが落ち着き、自然と炎をぼーっと眺める人が増え、誰もが火を見つめる時間が長くなる。

これが 「焚き火で整う時間」 です。

スマホを置いて、ぼーっと炎を眺める

TOKYO ASOVIでは焚き火イベント中は“デジタルデトックス”を推奨しています。

デジタルデトックスとは、スマートフォンやパソコンなどのデジタル機器から意識的に距離を置き、心身の疲労やストレスを軽減すること。

その理由は、焚き火のリラックス効果を最大限に感じていただきたいからです。

この日も、最初はスマホで写真を撮りたくなる方もいらっしゃいましたが、しばらくすると焚き火の世界へ。

火の揺らぎ、薪の香り、耳に届くパチパチという音。

そのすべてが、日常では得られない心の“整い”を生み出していたように感じます。

静けさの中にある、会話の深さ

焚き火を囲むうちに、普段はなかなか話さないような本音や、これまで知らなかった一面が自然と出てくるのも、団体利用の面白さでした。

「火があるだけで、なんでこんなに話しやすくなるんでしょうね」と参加者の方がポツリとこぼしたひと言が、とても印象に残っています。

焚き火後の笑顔がすべてを物語る

イベント終了後には参加者の方から、

「また焚き火を囲みに来たいです!」

「自分でも焚き火ができるように挑戦してみます!」

というお声をいただきました。

焚き火の魅力は、特別な体験を共有できること。

そして、その体験が日常の中に少しだけ“余白”をもたらすこと。

団体だからこそ生まれる場のエネルギーと、焚き火の持つ静かな力。

その二つが合わさると、ただのアウトドア体験ではない、深い時間が生まれるのだと改めて実感しました。

最新情報をCHECK!

TOKYO AOSVIの「手ぶらで焚き火プラン」なら初心者でも安心して焚き火を囲むことができます。
興味のある方は ”東京で焚き火を囲む時間価値” をぜひ体感してみてください。

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皆さまのご予約を心よりお待ちしております。

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