タキビボーイ登場！カジュアルかつおしゃれに楽しむ東京のアウトドアスタイル

2025年6月12日

こんなお悩みありませんか？

アウトドアの服って、正直なにを着たらいいかわからない…。
普段から公園やカフェにも着ていけるシンプルな服が欲しい！
焚き火は好きだけど、ガチなキャンパーってわけじゃない…。

そんな“焚き火ビギナー”や、“なんか焚き火が好き”という人にもぴったりのアパレルブランドが登場。

ブランド名は“タキビボーイ”。

昭和レトロなテイストと、焚き火をイメージしたゆるいキャラクターがブランドの象徴です。
本格的なアウトドアウェアではなく、気軽に街や公園で着られるアウトドアファッションとして生まれたこのブランドは、
「焚き火ってなんかいいよね」という気持ちをファッションから広げる、新しい入り口です。

ブランドデザインの想い

1. ロゴ

ロゴは、昭和レトロのぬくもりと現代的な視認性をあわせ持つカタカナデザイン。
街でも自然でも馴染むようデザインされ、焚き火を知らない人でも“着ること”からその世界に触れられるように仕上げました。

2.ブランドキャラクター

Beebo（ビーボ）

焚き火の前で、ただ“ぼーっ”と炎を眺めるのが大好きな男の子ビーバー。
いつもは一生懸命、川辺で薪を集めて働いているけれど、
ある日ふと立ち止まり、炎に吸い込まれるように静かに座った。
そのとき感じたのは、“何もしない時間の贅沢”。
情報やタスクに追われる現代人に、心の余白を思い出させてくれる存在です。

Beemy（ビーミー）

“my（ミー）＝自分”を大切にする、しなやかでマイペースな女の子ビーバー。
彼女がいつも持ち歩いている手鏡は、自分自身の内面を見つめるためのもの。
焚き火を囲みながら、その鏡にそっと映るのは「ほんとうの自分」。
誰かの価値観に振り回されず、静かに、でも芯を持って生きるビーミーは、
「自分らしくあること」の大切さを教えてくれます。

タキビボーイ誕生の背景

焚き火に適した服といえば、難燃素材。
火の粉が飛んでも穴が空きにくく、安全性の高い素材がアウトドア業界では定番です。

ですが、「タキビボーイ」は、あえてそこにこだわっていません。

「もっと気軽に、焚き火を楽しんでほしい。」
それがこのブランドの出発点だったからです。

難燃素材の服はたしかに便利だし、安全です。
でもそれは、焚き火が“もっと好き”になってからでも遅くないんです。
まずは“ちょっとやってみたい”という気持ちに、寄り添えるものが必要だと思ったんです。

タキビボーイは、デザイン性にこだわり、都会にも馴染む着やすい服をつくりました。
まずは「なんかこれ着て焚き火してみたいな」と思ってもらえることが、このブランドが大切にしている“焚き火の入り口”です。

アウトドアウェアらしい無骨さや機能性よりも、東京の公園やカフェに馴染む、ちょうどいい“アウトドアブランド”のイメージを大切にしています。

焚き火の入口として、タキビボーイを手に取ってもらえたら嬉しいです。