キャンプで本格ピザが食べたい!
この記事に辿り着いた方は、そんな野望をお持ちの持ち主では無いでしょうか?
今回は、焚火師の私がいま注目しているENRO『窯焼名人』シリーズについてまとめてみました。
焚き火でピザを焼く、これが意外と難しい!

自宅だと、オーブントースターを使えば数分で焼けるピザ。
「とりあえず焼いてみたらなんとかなるっしょ?!」
そんな勢いで実際に焼いてみると、丸焦げのガリガリピッツァが完成します。
焚き火や炭火で本格的なピザを焼くのは、思ったよりずっと難しいんです!
- スキレットで焼く ➡︎ 底はカリッと焼けるけど、上のチーズが溶けきらない=思ってたんと違う…。
- ダッチオーブンで焼く ➡︎ 均一に火が回りづらい・重い・予熱に時間がかかる=早く食べたい…。
- ホットサンドメーカーで焼く ➡︎ 手軽だけど、いわゆる”ピザ感”が出ない=ピザかもだけど…。
要するに、焚き火でピザを”それなり”に焼くのは簡単でも、お店で食べるような「縁がブクッと膨れて、中はもちっと、底はカリッ」にするのは、それなりの道具と火加減調整が必要なのです。
結局、ピザ窯が一番早い

そんな”焚き火ピザ難民”を救うのが、ここ数年で一気に盛り上がっているポータブルピザ窯というジャンルです。
- 10〜20分で 400℃以上 まで一気に到達
- 上火+下火 の構造で、本格的なナポリピザの焼き上がりに近づく
- 庭・ベランダ・キャンプ場、シーンを選ばない
焚火師が今いちばん注目しているのが、ENRO『窯焼名人』
そんなポータブルピザ窯の中で、私がいま一番気になっているのが、ENRO(エンロ)の『窯焼名人』シリーズです。
なぜ気になっているのか、ポイントは4つ。
① わずか10〜20分で400℃超え

ピザ窯の良し悪しは「予熱の速さ」と「最高温度」。
窯焼名人は 10〜20分で400℃以上 という、家庭用とは思えないスペック。
これは本気でナポリピザが焼けるレベルです。
② 11.3kgの軽量設計

ポータブルピザ窯としてはかなり軽い部類で、11.3kg。
キャンプに出かけるときは、「今日はピザキャン!」と決めてとことんピザを楽しむ夜におすすめです。
木製のおしゃれな持ち手 がついていて、見た目もアウトドアによく馴染みます。
③ ピザ以外もガッツリ焼ける

ピザ窯と聞くと「ピザ専用なの?」と思いがちですが、
窯焼名人はステーキ・ナン・ローストチキン など、焼こうと思えばなんでも焼けるんです。
400℃の窯がひとつあるだけで料理の幅が劇的に広がるのは、嬉しいポイントですよね!
④ レシピ動画60本超え+365日保証
ENRO公式YouTubeに レシピ動画が60本以上 あって、買ったあとに迷わない。
さらに、メーカー保証が365日と長いのも、初めての本格ピザ窯としては安心材料です。
4モデルあるけど、どれを選ぶ?
窯焼名人シリーズには 4モデル があり、それぞれ燃料と使い方が違います。
ざっくり比較すると、こんな感じ。
| モデル | 燃料 | 重量 | 特徴 | こんな人に |
|---|---|---|---|---|
| 窯焼名人2 | 薪・ペレット | 約12kg | 焚き火の雰囲気MAX・煙あり | キャンプで雰囲気を楽しみたい人 |
| ガス式窯焼名人2 | OD缶/CB缶/LPG | 約11kg | 着火簡単・煙ほぼなし・最速 | 手軽派・ベランダ派 |
| 電気式窯焼名人 | コンセント | コンパクト | 室内キッチンで使える | 自宅メインの本格派 |
| 窯焼マスター | ハイブリッド | やや重め | 屋内外を1台で切り替え | 全部やりたい欲張り派 |
窯焼名人2(薪・ペレット式)
焚き火好きには間違いなくこれ。木質ペレットや薪を燃料に使うので、ほのかなスモークの香りがピザに移ります。キャンプ場で「これからピザ焼くぞ!」とテンションが上がる、ロマン枠No.1。
ガス式窯焼名人2
いちばん”使いやすい”のはこれ。着火が一瞬で、火力調整も簡単。煙がほぼ出ないのでベランダや屋上でも使えます。「とりあえず本格ピザが食べたい」なら、迷ったらこれ。
電気式窯焼名人
自宅キッチンで完結する のが最大の魅力。コンセントだけで動くので、雨の日でも、夜中でも、思い立った瞬間にピザが焼けます。”アウトドアじゃなく自宅メイン”派には、こちらの方が刺さるはず。
窯焼マスター(ハイブリッド)
シリーズ最強の万能機。ハイブリッド燃料に対応していて、屋内では電気・屋外ではガスや薪、とシーンに合わせて切り替えられる1台。最初の1台というより”集大成”の1台。
こんな人におすすめ
ここまで読んで「自分はどれを選べばいいの?」となった方へ、焚火師なりの提案を。
🔥 キャンプで使いたい・焚き火と一緒に楽しみたい派
→ 窯焼名人2(薪・ペレット式)
焚き火の延長線として最高。スモーキーな香り+本格ピザという贅沢な組み合わせ。
🏠 ベランダ・自宅の庭で使いたい派
→ ガス式窯焼名人2
煙の心配が少なく、ご近所への配慮もしやすい。着火が早いので平日夜でもOK。
👨🍳 自宅キッチンで本格ピザを焼きたい派
→ 電気式窯焼名人
天候や時間を気にせず、思い立った瞬間に焼ける。家族にも喜ばれる選択肢。
🎯 1台で全部やりたい欲張り派
→ 窯焼マスター
価格は上がるけれど、屋内外問わず使えるオールラウンダー。長く使うなら結局これ。
焚き火でピザを焼く、ちょっとしたコツ
ピザ窯を手に入れたら、あとは焼くだけ。焚火師として、最後に 「うまく焼くための3つのコツ」 をまとめておきます。
コツ① 生地は思ったより薄く伸ばす
家庭で焼くと「分厚いほうが食べ応えがある」と思いがちですが、本格ピザは薄めが正解。3〜5mm程度に伸ばすと、縁が膨らんで中はもちっと焼き上がります。
コツ② 予熱を妥協しない
ピザ窯の温度計が 400℃ を指すまで、ひたすら予熱。ここで焦って入れると、底が生焼け・上だけ焦げる典型パターンになります。
コツ③トッピングは”少なく・乾いた素材”で
水分の多いトッピング(生のトマト・水切り不足のモッツァレラ)は、ベチャッとする原因。水切りしたチーズ・しっかり煮詰めたソース を選ぶだけで、仕上がりが激変します。
まとめ|焚き火ピザの「次の一歩」へ

- 焚き火でピザを焼くのは、工夫だけで頑張るには限界がある世界
- 「ちゃんとした道具」を1つ手に入れるだけで、一気に景色が変わる
- ENRO『窯焼名人』は、焚火師としていま一番気になっているピザ窯
- 自宅でも、ベランダでも、キャンプ場でも、“焚き火メシの次の一歩”に値する1台
「まずは焚き火そのものを体験したい」あなたへ

「いきなりピザ窯を買うのはまだ早いかな」
「まずは焚き火そのものを体験してみたい」
そんな方は、ぜひ一度 TOKYOASOVI の焚き火イベントに遊びにきてください。
東京都内で、手ぶらで楽しめる大人の焚き火体験をご用意しています。
マシュマロやベーコンの炙り、炎の色を変える「アートファイヤー」など、自宅では難しい非日常体験を月2回ほど開催しています。
焚き火だけを近場でゆっくりと楽しみたい。
初心者でも安心の焚き火体験をぜひご利用ください。

